詠春拳について

詠春拳(えいしゅんけん)とは

詠春拳(えいしゅんけん、咏春拳、英:Wing Chun)は、広東省を中心に伝承されていた徒手武術を主とする中国武術。少林武術を祖とし、一般的には短橋(腕を短く使い)狭馬(歩幅が狭い)の拳法とされており、200年から300年の歴史があると考えられている。拳術を中心技術として刀術と棍術とを含むが、伝承された型によると、むしろ刀術を基礎として、それを徒手拳術に応用した部分も多く見受けられる。練習に人を象った木の人形(木人樁、もくじんとう、もくじんしょう)を使用する。

手技に特徴があり、香港映画や、最近ではハリウッド映画などにもそのアクションの中で詠春拳の手技が見られることが多い。根本的に飛んだり跳ねたりということを一切しない、実用を重視した拳法体系である。

現在ほとんどの詠春拳の伝承には、小念頭、尋橋、標指、と呼ばれる(またはそれに相当する)3つの套路(空手でいう形)と、木人樁法、八斬刀や奪命雙刀と呼ばれる刀術、そして六點半棍、行者棒などと呼ばれる棍術が含まれるが、伝承によってはそれ以外の拳套や武器術も伝わっており、全てが短橋狭馬の技術というわけでもない。

「詠春拳」
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
https://ja.wikipedia.org/wiki/詠春拳
2017年4月3日14時(日本時間)現在での最新版を取得。

Defficで詠春拳を学ぶ理由

1.前提

”ブルースリー師祖が学んだ武術であること”これは第一の明白な理由となりますが、
我々Defficに於ける詠春拳への取り組み方は振藩拳法とは若干異なります。

単なる型としてのトラッピングではなく、本能的且つ直感的に技が発生するレベルにまで落とし込むため、
重心の観察、身体操作、型の意味の分解と掘り下げ、感覚の獲得に力を入れています。

デモンストレーションの中だけではなく、組手の中で丹師父は自然に詠春拳の技法を用いています。

2.堅牢な盾であること

詠春拳の技法は最小限の動きで相手の攻撃を遮る堅牢な 盾を作り出します。
また、詠春拳を学ぶことで組み付きや立ち関節技への対応も上達します。
つまりジークンドーのロングレンジの攻防やフットワークに詠春拳の技法が備われば鉾と盾を高機動で用いることができる、ということになります。

3.法律を意識した護身にも

厄介な酔っ払いに絡まれたとしてもいきなり殴り倒すわけにはいきませんし、投げ飛ばす訳にもいかないでしょう。
助けを呼んだり、警察がくるまでしのぐ必要がある場合に、この堅牢な盾は最大効力を発揮します。
そして最小限の動きで対応するため、長期戦になっても疲労度が少ないのです。

詠春拳(えいしゅんけん)の技法

木人

トラッピング/チーサオの一人稽古ができる。ただ叩ければ良いかというとそれは大きな誤解です単純だが奥深い操作の意味が存在します。

トラッピング

攻防一体の型リンシルダイダ/連消帯打を基本から応用まで稽古します。
詰め将棋のように理詰めであり、課題としては中級者からの技術ですが初心者も一緒に学んでいけます。

チーサゥ

詠春拳系の技法です。
リンシルダイダ/連消帯打と制空圏の確保を目的とした鍛練。プレッシャーの強い相手や掴みを主にした相手と戦うために学びます。

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